2018年12月31日

Xperia 捨てて Google Pixel3 買うたった

放置されて久しいこのブログですが「おいオッサン Xperia Z2 のレビューはどないなったんじゃ!?」…なんて言う人が居るとも思えないので、唐突に2018年この冬のスマホ新モデル Google Pixel3 の購入レビューを書いてみようかな?と思います。

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もう4年以上もたっちゃって既にお役御免になってますが一応 Xperia Z2 についても簡単に総括しておきます。数ヶ月に一度ぐらいフリーズする等の若干の不具合があったので神機とまでは言えないものの『総じてバランスよくまとまっており音質へのこだわりなどソニーらしさも感じられる良端末』というのが私の最終評価でした。

Xperiz Z2 が気に入っていたので二年後も Xperia シリーズをと思っていて、結局 Xperia Z5 Premium に乗り替えたんですよ。購入時点で Z5 Premium は最新機種ではなかったんですけども、当時の最新機種のどれもあまりビビビッとくるものがなく、当時「ビジネス的に失敗だったのでもう4Kスマホはソニーですら出さないかもしれない」と言われていた4Kパネル搭載── 4K撮影可能とか4K再生対応とかじゃなく正真正銘の4K解像度のディスプレイという意味の ──希少品種である Xpreia Z5 Premium を今のうちに捕獲しとかないといけない!という使命感(?)で購入したんですけど、結論を言わせてもらいますとこちらは正直微妙な機種でした。

4Kパネル搭載といっても高解像度表示は画像や動画だけで普通のアプリではフルHD表示ですし、動画サービスなども今のところ一般スマホに最適化されてるので4Kの恩恵はあまりなく、結局使いどころがほとんど無い…今後もスマホに4Kパネルの波がくることは当面なさそうなので、まぁ絶滅危惧種の捕獲作戦的には成功だったと言えます。

このように4Kについては「貴重な資料を保存できて良かった」ぐらいの気持ちですが、私的に低評価だったのが、まず単純にサイズがデカすぎる。ご存知のとおり年々スマホは巨大化してきており「…ったく毎年毎年成長しやがって、おのれらは池のニシキゴイか!」と思いつつもなんとか慣れてきたわけですけど Xperia Z2 ぐらいが私的限界ラインで Z5 Premium は正直デカすぎました。この大きさには最後まで慣れることが出来ませんでしたね。

他にフリーズ癖が酷くなってて、これも結構ストレスでした。それと購入後1年ほど経過してからだったと思うんですが、イヤフォンジャックに接触不良のような不具合が発生し(ジャック接続ON/OFFを繰り返す)こりゃーついに修理送りか…と意気消沈していたところ、『レッサー音声切り替え』っていう、まさにこういう不具合に対処するためのようなアプリを公開してくれている人がいてこれぞまさに地獄に仏、なんとか余計な出費せずに最後まで使いきることができました。ググると Xperia Z5 に同様の不具合を報告してる人が多いので、もしかするとコネクタ回りの基盤設計に問題があるのかもしれません。

そんなこんなで「もう次はXperiaやめとこ…」と思っていたところ再び二年の買い替えウェーブがやって参ります。正直に言うとこの冬のスマホ新機種を見渡しても「これは絶対欲しい!はよう買うてイジり倒したい!!」と思うほどのものはなく、ぶっちゃけると『ガジェット的にスマホが新しい時代は終わったな…』という感はあります。

昔からのモバイルガジェット好きなら同感に思う人は案外多いのではないかと想像してるんですけど、要はもうスマホは成熟期にはいりつつある生活の道具であり、むやみな機能のアップデートは求められておらず、それよりもコスパや外見のちょっとした見てくれの違い、あるいはブランド名で売るのが基本で、突出した新機能を売りにするエキセントリックなモデルはニッチ向けにちょっとだけ用意する時代になったという事で、その時代の流れがそのまま製品のラインナップに反映されてる感じですかね。

このように『どれ買っても似たようなモン』ばかりのラインナップになってくると『もうあんまり尖ってない普通のでいいかな…と言うものの良い値段するモンだし毎日使うのだから…目立たず地味でフツーな感じが漂いつつも、ド定番とはちょっとだけ違う感じがいいな』と思うのはフツーによくあるフツーの感覚じゃないですかね。日用品にそんな感じのコンセプトのブランドありますよね…そう、無印なアレです。ちなみにワタクシ無印良品けっこう好きです。

- 無印良品な感じの普通のスマホ Google Pixel3 -

というわけでやっと本題。 Pixel 3 というナンバリング見ればわかるとおり、Google は2年前からPixel(ピクセル)の名称を冠したスマホの自社ブランドを展開していてその三代目が Pixel3/XL になります。ちなみに二代目までは日本では販売されておらず、日本から購入する際は『技術適合認証』が無い海外輸入端末になってしまうので、法律上は国内で何か通信をした時点で違法となってしまう状態でした。Pixel3/XL はドコモやソフバンでも扱うようになったのでもちろん技適は取っており、普通に日本国内で電話として使えます。

このグーグルの三代目ピクセル・スマホは容量やらパネルの大きさ等々でいくつかラインナップがありますが、大きく分類すると Pixel3 と Pixel3XL の2タイプになります。Pixel3XL はやや大型でパネル上部にノッチがあって見た目 iPhone っぽい雰囲気ですがピクセル無印と同様に顔認証センサはありません。先述のとおりわたくしは大型スマホには興味ないのでこの記事は無印すなわち Pixel3 の購入のレビューになります。

『そもそもアンドロイドケータイってグーグルちゃうの?なにがグーグルの新スマホやの?意味わからん!』とか『前にグーグル・ネクサスってのだしてたけど、あれとはちゃうの?』という疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれないので簡単に説明します。

グーグルは Android OS (及びストア・アプリやマップなどの重要アプリ)の提供はしていますが端末の設計製造はソニーやらサムスンやら各メーカーが各々で勝手に開発設計して製造/販売しています。同時にグーグルは「ええか、ワシらが考えとるスマホの標準はコレや、みんなこれ参考にしてスマホとかアプリ作りんさい」という参照のためのリファレンス端末としてグーグルが設計についてある程度の指示をするネクサス・シリーズを展開していました。例えば私も以前愛用していました Nexus 7 これはグーグルとの協業によるASUS製タブレット端末で本体にも"ASUS"の刻印がありました。

2016年、グーグルはそれまで Chromebook やタブレットで使っていた自社製品ブランドの"Pixel"の名前を冠する Pixel スマートフォンを発表します。このPixelスマホは設計もグーグル自らが行ない製造のみ外部に委託する形で、ネクサス・シリーズの担っていたリファレンスとしての役割も持たせつつ、グーグルのブランドも売っていこうというスタイルの製品です。群雄割拠するスマホ業界もいずれは変化の乏しい成熟した時代に突入するであろう、その時は極端に突出せずスタンダードで控え目だがブランド力のあるものが好まれるであろう──そんな将来を想定して予め手を打っておこう、とまあそんな事考えてたのかどうか知りませんけども、結果的に世間の流れにはマッチしているように見えますね。

ちなみに細かい話をすると、Pixel2までは開発においても Nexus One や Nexus 9 を担当したHTCに部分委託していたそうで、グーグルはこのHTCのPixel開発部門を買収しており今回のPixel3の開発においても元HTCの技術者が深くかかわっていると言われています。じつは私の初アンドロイドスマホは HTC Aria っていう、めちゃんこちっこいトラックボール付きのカワイイ端末で結構気に入ってましたので元HTCの開発部門が関わっているというのは私的には好印象です。なお、Pixel3の製造は台湾のFoxconnらしいという噂です。


…さてさて前口上はこのぐらいにして、いよいよ箱開けてみましょか。

google_pixel3_package_1.jpg

…では、この続きはWEBで!

ちょまてや、ここもWEBやろがい!! …というツッコミはさておき、ここで突然ですが BLOG 移転のお知らせです。

移転先はこちらになります→ 『Sítio DigiSapo

Pixel3 レビューの続きが気になる方は移転先よろしくお願いいたします。


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posted by blogsapo at 16:21 | Comment(0) | モバイル・周辺機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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